多機能ICカードの名称が“HANA PLUS(ハナプラス)カード”に決まりました

【情報源】阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/ir/data/200312221N4.pdf

阪急電鉄が2004年夏ごろのPiTaPa(ピタパ)導入に合わせて発行を予定している多機能ICカードの名称が「HANA PLUS(ハナプラス)カード」に決まりました。

カードの機能は「PiTaPa(IC乗車券)機能」「クレジットカード機能(VISAかJCBから選択)」「キャッシング機能(阪急電鉄グループの消費者金融会社が提供するキャッシングサービス)」
「グループ企業のポイント機能」「各種特典」の5つにもおよびます。入会・年会費は無料になるようです。

このカードの意味合いについて、詳しくは日経情報ストラテジー2002年11月号の記事をご覧ください。

同種のカードは、阪急と同時にPiTaPaを導入する京阪電気鉄道も発行しますが、こちらのカードの名前は「e-kenet」です。