(掲載日不明)「自動補充」するICカード、低迷脱却の切り札になるか――スルッとKANSAI

【情報源】NIKKEI NET http://it.nikkei.co.jp/it/sp/iccard.cfm?i=20030220wl000wl

接触ICカード特集のなかの1記事。PiTaPaの仕組みやコンセプトについてよくまとまっています。PiTaPaは「コスト削減の切り札」と言い切っていますが、それも確かに一面の真理でしょうか。

ところで、文中に「3500万枚を超えるプリペイドカード『スルッとKANSAI』を発行するスルッとKANSAI(本社大阪市、新谷和英社長)」とありますが、これは厳密に言えば誤りです。プリペイドカードを発行しているのは、阪急や京阪などの交通機関だというのが正しいと思います。